<2019.09.10>

8月の要求状況

 

8月に民商に寄せられた要求・相談についての報告です。

 

◎法人決算の処理方法 ◎借り入れ ◎年金保険料滞納

 

◎新入社員の社会保険加入手続き ◎消費税の表示方法

 

◎会計ソフトの導入 ◎新規事業の相談 ◎中間申告 

 

◎売掛金の回収 ◎給与計算 ◎雇用保険加入手続き 

 

◎後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定申請

 

◎特別加入労災の証明書 ◎国民健康保険の被扶養者の確認

 

◎プレミアム商品券 ◎軽減税率制度 

 

◎外国籍親族の入国手続き ◎他県の民商の紹介 

 

◎個人事業の廃業手続き ◎経営相談

 

◎ビジネスコンテスト用資料作成 ◎共済金請求手続き

 

◎法人都民税の期限後申告 ◎住所移転 

 

◎法人住民税の管轄変更

 

困ったことがあればなんでも相談してください。



<2019.08.10>

全都事務局員交流会

 

8月5・6日(月・火)、鬼怒川の御苑にて、全都事務局員交流会が開催され、40民商から43名が参加しました。墨田民商からは、山縣事務局長が参加してきました。

開会あいさつ、東商連事務局長による報告と問題提起、4名の事務局員による代表発言に続き、大門みきし参議院議員による記念講演が行なわれました。

記念講演では、まず「アベシンゾウ」とは何者か、から話が始まりました。「アベシンゾウ」とは、憲法を変えることに異常な執念を燃やす男である。それはDNAからくるもので、大好きなおじいちゃん、岸信介が内閣総理大臣として60年安保を強行した後、総辞職となり、憲法を変えることが出来なかった。その意思を継ぎ、憲法を変える。それが「アベシンゾウ」の行動原理になっている。

憲法を変えることが目的であるから、彼にとって経済そのものはどうでもいい、ただ憲法を変えるために支持を得る必要があるから、そのための経済政策を行なっている。「アベノミクス」とは簡単に言えば「株価を上げる」政策。株価を上げれば、大企業が喜ぶので、そうやって経済界の支持を得ておく。憲法を変えるために。

また、彼にとって、世論は関係ない。自分が世論を作る、そう考えている。

一般の自民党議員ですら、「地域経済が良くなっていない、株価が上がっても地域に何も波及していない」と思っている。自民党議員の8割が「消費税を上げると景気が良くならない」と分かっている。が、それが言えない。党内にも言論の自由がない。

「アベシンゾウ」が目指す改憲は、集団的自衛権、要はアメリカと一緒に戦争ができるように憲法を変えたい。変えたら、防衛型の兵器にとどまらず、侵略型の兵器を買うことになり、それには莫大なお金が必要になる。その軍事費調達のための消費税増税という位置づけになっている。

それに加えて、現在、特殊事情として、ビジネスマンであるトランプという人物がアメリカの大統領をやっている。そのためアメリカの軍需産業をもうけさせたいので、日本に売り付けている。しかも米軍で使わない故障の多い軍備の在庫一掃セールに付き合わされて爆買いさせられている。

どうすればくらしと経済がよくなるか。まず、デフレ不況の原因は何か。

デフレ不況とは、物価が下がり続けること。

デフレの原因はまず賃金引き下げ政策、つまり非正規をどんどん増やしたこと、加えて価格引き下げ競争、ユニクロなどによる価格破壊、これはコストを下げないと出来ない、結果、人件費を削ることになる。物価と賃金下落の悪循環に陥る。

この状況を打破するには、可処分所得(所得から税金・社会保険料を引いた残り)を引き上げること、すなわち、賃金引き上げと社会保障負担軽減が必要となる。

また将来不安を取り除くことも必要。社会保障の改善、特に年金問題。

まず年金は2004年に問題になった。グリーンピアなどの年金保養施設、ムダなハコモノを作りまくった、それに年金が使われた。その後、ハコモノは作らなくなったが、その代わりに株に投資するようになった。

財源論としては、応能負担原則をつらぬくこと。「大企業と富裕層に負担を」は世界の流れ。

通常、中央銀行が物価をコントロールする。それを出来なくし、政府がコントロールすることは法律で禁止されている。にもかかわらず、今、そんな話が出ている。とてもおそろしいこと。野党が指摘し、食い止めている。

 

一連の話を聞いて、政府と経済界は、「代官と越後屋」のようになってしまっているように感じました。今のままでは、我々のくらし・経済はますます悪くなるばかりで、決して良くはなっていかないように思います。



<2019.07.02>

 

墨田民主商工会第73回定期総会

 

6月23日(日)、すみだ女性センターにて、墨田民主商工会第73回定期総会が開催され、来賓を含め総勢28名が参加しました。

来賓あいさつでは、改憲の問題や国保料の大増額はもちろんのこと、今、大問題の2つ、消費税増税と年金問題について話されました。

 

討議では、まず、元・墨田区議会議員の西恭三郎さんが、財界中心・アメリカいいなりの安倍政治について数字をもとにそのひどさを説明する講演を行いました。ここでも消費税と年金が大きな柱として話がなされました。

年金については、100年安心なのは年金制度そのものであって、決して国民の生活についてではないことやマクロ経済スライドについての説明などがされました。ちなみに、麻生大臣の食費が2,000万円程だそうです。

消費税については、大企業に直接、輸出補助金を出すと国際的に違法となるため、それを回避すべく輸出戻し税を利用するために財界が政府に消費税を作らせたことなどが話されました。

他にも、アメリカ軍でさえ買わないF35という欠陥商品などのアメリカ兵器を政府が爆買いすることに対しては「財源どうする?」といった声が出ないことが不可思議であることを指摘しました。

講演を踏まえ、参加者で意見を出し合いました。香港のように、日本人はなんでこんなに政治に文句を言わないのか不思議で仕方がないといった話や、この状況を変えるには結局、投票行動しかない、7月の参議院選挙でしっかり意思表示していこうといった訴え、足立の2つの民商のように会員をどんどん増やしていくにはどうするか、といった話がなされました。

総会では、方針案・決算・予算・役員・規約改定について、問題なく採択・承認されました。

今期から常任理事がなくなり、理事だけになり、毎月、理事会を開催する体制に変わります。

 


<2019.06.18>

 

全支部で支部総会が行われました!

 

6月8日(土)に東本所支部総会が6名の参加で開催されました。支部総会では、特に年金問題について話題になりました。

これで全支部で支部総会が終わり、19日の理事会を経て、23日に本部の定期総会が開催されます。

 



<2019.06.07>

各支部で支部総会が開かれています!

今週も各支部で総会が開かれています。

6月1日(土)には吾嬬支部と駒形小梅支部で総会が開かれました。

吾嬬支部総会は来賓も含めて9名が参加しました。

今月半ばから大幅に上がった国保料の納入通知書が送られてくる話や日本人の権利意識の低さ、明治維新の捉え方などが話題になりました。

小梅支部総会は2名が参加しました。

 

<墨田民商第73回定期総会今にむけての日程>

6月19日(木)理事会 墨田民商事務所 19:00~

6月23日(日)墨田民商第73回定期総会 すみだ女性センター 13:00~ 

 



<2018.12.26>

事務所が下記に移転しました。

〒130-0002

東京都墨田区業平4-3-8 金田ビル1F

電話番号は従来通りです。

 



<2016.03.18>

3.17全都決起集会

 

3月17日(木)、大塚ラパスホールにて、3.17全都決起集会が開催されました。墨田民商からは、E藤副会長とY縣事務局長の2名が参加しました。

「報告と問題提起」では、東京商工団体連合会(東商連)のT原事務局次長が、各地域での成果や情勢を踏まえて熱く訴えました。

各民商からの発言では、2月に会員19名を増やした足立東民商のS木事務局長が、「ここ半年、会員増やしに特化して研究してきた。8つほど作戦を用意した。そのなかでも、①会員・読者に3部ずつチラシ付きの商工新部見本紙を渡して、近所に撒いてもらう、②元会員呼び戻し作戦、③全会員・全読者に「紹介者を出してください、いつでも夜でもすぐ対応します」と呼びかけた、の3つの作戦が大きかった」と結果につなげた方法論を話してくれました。

最後に、東大和民商のM田事務局長が、「大勢でやれば結果が出る。全会員が民商のセールスマン。なぜ会員を増やすのか、誰のために会員を増やすのか、それは決して民商のためではなく、会員本人、自分のため。会員が増えることで運動を大きくできる。運動が大きくなることで、我々、中小業者の要求が通りやすくなる。我々の経営、生活にプラスになる。あるいはマイナスが緩和され楽になる。自分のために増やす、この意識が会内に浸透すれば結果が出る。ただ文書で訴えるだけではなかなか伝わらない。会員同士、業者同士が集まって話し合う場が大切になる」と締めました。

 



<2016.03.17>

3・11重税反対全国統一行動墨田区民集会

 

3月11日(金)、すみだ女性センターにて、3・11重税反対全国統一行動が開催され,各民主団体から総勢90名が参加しました。

集会では、M田副会長が「活動報告と今後の取り組み」を、Y縣事務局長が「集会決議の提案」を、K林会長が「閉会のあいさつ」を行いました。

 

集会後は、向島税務署・本所税務署の2つのコースに分かれて元気にデモ行進。集会前は小雨でしたが、デモ行進時には雨も止みました。

税務署では、集団申告を行ない、皆、確定申告を済ませてホッとした様子でした。

 

所得税・贈与税の確定申告納付期限は終了しましたが、消費税の申告納付期限は3月31日となっております。

まだ確定申告書が作成できていないという方は、事務所までご連絡ください。

 



<2016.02.22>

経営フォーラム

 

2月11日(祝)、新宿ワシントンホテル新館にて、西部の4民商(新宿・中野・杉並・渋谷)で構成する起業家応援実行委員会の主催で経営フォーラム 「新宿BERG(ベルク)の店長・井野朋也さんと副店長・迫川尚子さんに経営のコツを聞いてみよう」が開催されました。墨田民商からは、S崎常任理事とY縣事務局長の2名が参加しました。

 

<S崎常任理事の感想(一部省略)>

たった15坪の「ビアカフェ新宿BERG」が、1日の来店客1500人、年商2億円までになったサクセスストーリーでした。内容は25年前に当時は純喫茶だったカフェを受け継いだ店長の井野さんが、共同経営者の迫川さんと一緒に、立ち退き問題という苦難に立ち向かって勝ち取ってきたお話です。 

現在の成功に至るまでの生の体験を1時間半にわたり力説して下さいました。

新宿BERGは、JR新宿駅東口の改札を出て15秒のところにあるL字型の小さなお店です。珈琲、ビール、ホットドック、カレー、ポークパテ、ソーセージなどのファーストフードのお店です。

おつまみは単価380円位の安価なものがたくさんあります。ランチは11:00~17:00までで600円~800円位までと庶民にうれしいメニューです。テーブルが8卓位と10人位の立ち飲みスタンドのL字型で、決して広くない小さなお店です。

こんな小さなお店がどうして年商2億円にまでなったのか?不思議の秘密を聞くことが出来ました。

東口改札の目の前という好立地にもかかわらず、急いでいるため素通りする人がほとんどで、目立たないカフェだったというBERG。

1日に3人しかお客が来ない日も多かったそうです。

店頭での呼び込みや、「クルチカ君」と名付けた回転式の電飾看板の設置。そして家主のJRとルミネからの立ち退き宣告という苦難を乗り越えてきた今に至ったそうです。

そんな井野さんが、汗をかきながら一生懸命話してくれる様子が、本物の生の体験であることをひしひしと感じさせられる1時間半でした。井野さんは、今でも朝4時に起きて、夜9時まで働いているそうです。

後半は、参加者の皆さんからの質問の時間が取られましたが、これから、店を出す予定の人や、現在大手ファーストフードチェーン店で働いている人など、たくさんの方からの質問や相談がありました。

また、ベルクのビールや、料理がおいしい理由や、メニューの決め方、仕入れ先の選び方や、職人さんとの繋がりなど、具体的な話もありました。

副店長の迫川さんの「私は味の形が見えるんです」という発言に対して、墨田民商のY縣さんも同じように「味の形が見える人種」だったことが判明しました。スゴイです。一瞬注目を浴びていましたねー。

あっという間の2時間半でしたが、とてもためになるいいフォーラムでした。

全てをお話しできないので、ご興味のある方は、本が出ているそうですので、ぜひ読んでみてください。